2月の目標は「資金を減らさない」。適切な資金管理と、スパッと損切りできるマインド。この2つを全トレードで意識して完遂できるスキルを習慣化する。
エントリー1
シナリオ分析 ( EUR/JPY )
■週足
下降トレンドライン(黄色)上辺にタッチ後中期MAに抑えられて下落。対照関係ではもう一段の下落ありそう。
■日足
上昇トレンドライン(白色・黄色)ブレイクリターン局面。キレイ。
・3点タイプで黄色のトレンドラインの意識強い
・レジスタンスとして中期MA、長期MAも支えてる
→ショートエントリー
■4時間足
上昇トレンドライン(青色)と急な下降トレンドライン(白色)重なった部分でショートエントリー。
エントリー 後のシナリオ
■撤退ライン
上昇トレンドライン(青色)ゾーン超えた地点に逆指値。
・損切りライン:120.612(-20.3pips)
■資金管理
理想:1回の損切りは資金の2%
今回:資金の13%
■決済ライン
・決済ライン(放置):118(300pips)
→放置でどこまでも伸ばす方法にチャレンジ
■エントリー後も上昇一途。損切りできず・・・
エントリー直後も上昇。逆行現象確認せずライン重なりでエントリー。優位性低いのは承知。逆行したらすぐ撤退という意識でエントリー。
すぐ20pipsのマイナスに。撤退シナリオ発動。も・・・
撤退できず。再発防止のため、心の動きの流れを残しておく。
【心の流れ】
①上昇トレンドライン(青色)ゾーン超える
→資金10%超「決めたポイントだけど、減らしたくない・・・」
→逆指値解除「戻らないかな・・・」
②上昇トレンドライン(青色)にリターン
→「戻ってきた!プラ転まで期待しちゃう!我慢!」
→チャート見続ける
③リターン後ブレイク。さらに上昇
→「ああ・・・」「下がってくれ・・・」
→逆指値解除。どんどん上に再設定(長期MA→中期MA)
→資金管理コントロールせず。「戻ってくれ・・・」
→チャート見続け9時間(16時~深夜1時)
④寝る
⑤起きたら決済されてた
→「損切りできた・・・」
■プロスペクト理論をコントロールする
http://kakeruit.hatenablog.com/entry/2018/02/25/000000
・人は得するより損する痛みのほうが2.5倍強く感じる(確率<主観)
・確率が小さいほど過大評価しがち。分岐点は35%(確率<主観)
https://kitaguni-economics.com/prospecttheory-investandfx/
・FXの鉄則:損小利大
・プロスペクト理論:損大利小
この差をコントロールすることが勝ちトレードにつながる
→損切りは素早く。利食いは急がない
■ブログ作成時間の測定
今回)2時間
内訳)
・チャート画像作成・シナリオ分析(週足・日足):30分
・チャート画像作成・シナリオ分析(4時間足):60分
・プロスペクト理論リサーチ:30分