先週は7通貨×3チャート(週足・日足・4時間足)シナリオ描く。おかげで見えなかった視点の分析できるようになってきた。これもメンターのアドバイスのおかげ。引き続きシナリオ描く。
分析1
シナリオ分析 ( USD/JPY )
■週足
下降トレンド。波のリズムは1つ前が4週、2つ前が5週、3つ前が9週。今の波は8週続いてる。20日移動平均線を下に見てるので、そろそろ下降トレンドの可能性も。
■予想
・方向:下降トレンド
・期間:2019年12月まで
■日足
上昇トレンドラインを形成。も一つ前の高値を少し超えた後に下落。勢いある上昇トレンドラインは描かず。
リズムは1つ前の波が10日。2つ前も10日(3つ前は16日)。
今の波は6日。今週も下降トレンド続くか。
2つのライン重なる点線◯目指して下降後、上昇するシナリオ描く。
■4時間足
エントリーパターンの可能性としては6。
①大きな上昇トレンドライン(イエロー)
②小さな下降トレンドライン(ホワイト)
③ブレイクリターンムーブした
④20日移動平均線サポート(マゼンタ)
⑤小さな下降トレンドライン(アクア)サポート
RSIは横ばいも、優位性の高いライン・MAで5つのエントリー条件満たしたのでエントリー検討。
エントリー ( 買い)
■エントリー内容
・通貨:USD/JPY
・数量:0.1 lot
・価格:108.615
エントリー 後のシナリオ
■撤退ライン
小さな下降トレンドライン(アクア)をブレイクしたら逆シナリオ開始。
1つ前の戻り高値をブレイクで撤退。次エントリーに備える。
・撤退ライン:108.241(-37.4pips。-3,740円)
■決済ライン
シナリオ通りなら、1つ前の波で意識された 73.5 を抜ければ 72.722 が見える。
・小さな下降トレンドライン(マゼンタ)
・大きな上昇トレンドライン(イエロー)
・大きな上昇トレンドライン(アクア)
72.722 は3つのラインが重なり、非常に意識されたポイント。
理想は収益ロックし、買いエントリー。
・決済ライン:110.356(+174.1pips。+17,410円)
分析2
シナリオ分析 ( GBP/JPY )
■週足
下降トレンド。波のリズムは1つ前が22週、2つ前が10週。今の波は10週目。20日移動平均線から離れてるので、そろそろ下降トレンドの可能性も。
さらに大きな波の期間を見ると、2つ前が70週。1つ前が80週とすると、今の波が新たな80週に入っている可能性もあり。そうすると上昇トレンドで3つ前の波である162円、193円を目指す可能性もあり。
■予想
・方向:下降トレンド
・期間:2019年12月まで
■日足
上昇トレンドラインを形成し、ブレイクリターン局面。
リズムは1つ前の波が7日。2つ前は14日(3つ前は11日)。
今の波は6日。そろそろ上昇トレンド転換か。
2つのライン重なる場所はトレーダーの意識が相当強い。優位性が高くエントリー検討。点線◯目指して下降後、20日移動平均線が支えて上昇するシナリオ描く。
■4時間足
大きな上昇トレンドラインをブレイク後リターン。日足から反発上昇のシナリオ描いたが、小さな下降トレンドライン引け、波のたび安値を更新。20日移動平均線も下の弧を描く。よってシナリオ4の下降トレンドに方針変更。
4時間足なら140.031で売りエントリーだが、日足では買いエントリーが優位性高い。方向性が逆なのでエントリーせず。ウォッチ継続。
分析3
シナリオ分析 ( GBP/USD )
■週足
下降トレンドをブレイク。 波のリズムは1つ前が25週、2つ前が10週。今の波は7週目。20日移動平均線から離れてるので、リターン下降トレンド続くか。
どこまで上昇を目指す?
リターンムーブ後、2019年3月の1.33720
■予想
・方向:上昇トレンド
・期間:2020年3月まで
■日足
下降トレンドラインをブレイクし、上昇トレンドラインもブレイクした局面。2つのライン重なる場所は意識が高いが、ポイントズレたので、◯が次のポイントか。
1.267 は 買エントリーポイント。
■4時間足
・大きな上昇トレンドラインをブレイク(イエロー)
・小さな下降トレンドラインを形成(ホワイト)
・日足下降トレンドラインがサポート(イエロー)
・20日移動平均線は下向きの弧を描く
トレーダーの意識は集中してるポイント。
しかしシナリオ描きにくい。
エントリーパターンは1・2・4。
20日移動平均線が下向き。パターン4の可能性が高いか。
その場合、戻り高値の大きな◯で売りエントリー。
上昇シナリオの場合、パターン1の点線◯でなく、パターン2まで待つ。右の◯か。
①パターン4。1.29011(売り)
②パターン2。1.28739(買い)
ウォッチ継続。
分析4
シナリオ分析 ( GBP/CHF )
■週足
下降トレンド1年半。波の期間を見ると1つ前の波が15週。今の波も15週続くとすると、11月まで上昇チャート描く可能性あり。
さらに大きな波の期間を見ると、2つ前が80週。1つ前が69週とすると、今の波が新たな69週に入っている可能性あり。さらに下降トレンド79週目の可能性もあり。どちらにしても波の転換点で上昇トレンド描く可能性を想定。
どこまで上昇を目指す?
下降トレンドライン上辺のの1.30200
■予想
・方向:上昇トレンド
・期間:2019年11月まで
・相場:1.20720~1.30200
■日足
上昇トレンドラインをブレイクした局面。ライン分析ではリターンムーブでエントリーだが、根拠がそれ1つ。少なすぎてエントリーできず。
■4時間足
・下降トレンドライン(青色)が引けた
・上昇トレンドライン(黄色)が引けた
・ラスト戻り高値(1.23678)支えている
3つの条件揃ったので、1.23678 は意識が集まるエントリーポイント。
分析5
シナリオ分析 ( EUR/GBP )
■週足
上昇トレンド。波の期間を見ると1つ前の波が14週。今10週目。そろそろ転換し上昇チャート描く可能性あり。
どこまで上昇を目指す?
10週かけて上昇トレンドライン上辺のの0.94166を目指す
■予想
・方向:上昇トレンド
・期間:2020年1月まで
・相場:0.85206~0.94166
■日足
大きな上昇トレンドラインの底、小さな下降トレンドラインをブレイクした局面。2つのライン重なる場所は意識が高い。エントリーポイント候補。
(10月22日時点)大きな上昇トレンドラインの底に2度目のタッチ後上昇。もしかしたらトレンド変換点の可能性も。4時間足チャート分析してみる。
■4時間足
エントリーパターン4と合致。
・大きな下降トレンドライン(黄色)引けた
・小さな上昇トレンドライン(白色)ギリ引けた
・20日移動平均線のサポートある
3つの条件揃いつつあるので、0.85964 は非常に意識が集まるポイント。
■我慢
今でもエントリー可能だが、4つの条件満たすにはエントリーはもう少し先。
・4時間足のラスト戻り高値は 0.87025
・日足のライン底値は 0.85505
・週足のライン底値は 0.85294
持ち合い相場で緩やかに下落を待てば、さらに40~50pips下からエントリーできる。ウォッチで数日の我慢。
・逆指値は 0.84709
・指値は 0.87855
(10月25日現在)キレイにエントリーパターン4と合致。我慢が実る。
・大きな下降トレンドライン(黄色)引けた
・小さな上昇トレンドライン(白色)キレイに引けた
・20日移動平均線のサポート。キレイな弧を描く(アクア)
3つの条件揃った。
■我慢
・ラスト戻り高値 0.87025 上抜け間近だが、大きな下降トレンドライン(イエロー) をまだブレイクしてない。 反発し下降トレンドの可能性も十分ある。待機。
条件クリアで4つの条件揃う。
リターン後の 0.86615 が絶好のエントリーポイント。
そこまで我慢。0.5 lot 予定。
・逆指値 0.85995(-62pips。約-6,200円)
→1つ前の押し安値
・指値 0.88299(+168.4pips。約+16,840円)
→600日移動平均線+小さな上昇トレンドライン交差点
分析6
シナリオ分析 ( GBP/CAD )
■週足
緩やかな上昇トレンド。波の期間を見ると1つ前の波が22週。今11週目。まだ上昇トレンド継続か。
どこまで上昇を目指す?
12週かけて上昇トレンドライン上辺のの1.83481を目指す
■予想
・方向:上昇トレンド
・期間:2020年1月まで
・相場:1.61770~1.83481
■日足
大きな下降トレンドラインの中、小さな上昇トレンドラインをブレイクした局面。20日移動平均線も下からサポートされそうだが、根拠が2つしかない。
■4時間足
・大きな下降トレンドライン(黄色)引けた
・20日移動平均線もサポートしそう
エントリーパターン2と合致も、根拠が2つのみで乏しい。見送り。
■我慢
シナリオ分析しても、根拠が乏しければ見送れるようになった。シナリオ分析力が少し高まったからか。EUR/GBPのように「より優位性の高いエントリーポイント見つけられた」後だと、根拠が少ないチャートでは不安でエントリーしたくなくなる。良い傾向。